美しい容姿が利益をもたらしてくれるところも確かにあるように感じますが、
それだけではないのも間違いなく、
「人は見た目じゃない!」というのも正しいと思います。
たとえば…
顔は基本的に変えることはできませんが、
「清潔感」は自分次第で何とでもできる部分
そしてそれは…
美しい容姿以上に影響力が強いと思います。
また…
周りの日常生活に照らし合わせても…
自分が魅力を感じる人は常に美しい容姿を備えている
美しい容姿を備えている人は必ず幸せ・成功をつかんでいる
そんな風には誰も感じていないのでは…
私なりに思うのは…
美しい容姿は天から授かった「才能」の1つ
だから…
それは上手く活用すべきもの☆
そして…
他の種類の才能の場合と同じく、
磨かなければ単なる宝の持ち腐れとなってしまう…
話を展開させると…
「人は見た目じゃない!」
これはポジティブな方向で使いたいセリフだと思います。
言い訳などネガティブな方向で使っているとあきらめ⇒さらにネガティブな状況に陥る…
そして…
このセリフを使うなら…
「見た目じゃない」ということは「中身」ということ
すなわち…
自戒の念も込めて…
自分をアピールできる点
それを明確に言えるようにしておきたいと思います。
さらに言えば…
外面・内面問わず、
表面的な「ごまかし」ではなく、
身に染みついた「素の自分」として表現できるように…
飾らない素直な自分を表現できる人は素敵に映りますが、
その表現する中身が磨かれていなければ魅力的に感じてもらえることはない…
キーワードとしては…
「現実を受け止める」
あらゆる場面にあてはまることだと思いますが、
この部分に文句・不満を漏らしているだけでは何も変わらなければ何も始まらない…
そして…
その現実をベースとして何をすべきか・何ができるか…
ちょっと観点が変わるかもしれませんが…
「カワイイね」「綺麗だね」「カッコイイね」etc…
そんな風に褒められて悪い気はしないかもしれませんが、
外見の一部とも言える服装・髪型・化粧等含め、
その人が磨いてきた感性に基づいて、
その人なりにアレンジしている部分。
すなわち…
「世界にひとつだけの花」
その人の「色」が出ている部分に対する褒め言葉を添えた上で、
「カワイイね」「綺麗だね」「カッコイイね」etc…
これは、
相手のことをよく見ているからこそ表現できるのであって、
さらに強く「嬉しい」という感情が湧き上がってくる要因になるように思います☆
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