思考回路/Thinking Method

思考回路/Thinking Method

「反論」の取り扱い方法

「反論」には学ぶべき・参考になる点が含まれている場合が多い。喧嘩腰で敵対心をむき出しにしたり、上司だからと単純に同調するのではなく、まずは真摯にその意見を「自分なりに考えて消化する」という姿勢が大切。それが「より良いもの」を生み出すことにつながるはず☆
思考回路/Thinking Method

「忘れてしまいたいこと」への対処法

ネガティブな事象は、忘れることができれば楽だが実際には不可能。単純に忘れようとしたり、感傷に浸って同情にやすらぎを感じているだけでは何の成長もないわけで、自分なりに真正面からぶつかることで「あの悲しみがあったからこそ」と言える良い思い出へと変化するはず。
思考回路/Thinking Method

「また会いたい」と感じさせる人

「また会いたい」と感じさせてくれるのは… 何かを投げ掛けた時にちゃんと反応を投げ返してくれる人。関心や思いやりを持ってくれているからこそ反応できるわけで、信頼関係にも直結する部分。そして、自分自身においても自分次第でいくらでも磨くことが可能な部分のはず。
スポンサーリンク
思考回路/Thinking Method

ゴールが見えると・見えないと…

自分の頭の中に描くことができているかどうかで何事も大きな違いが発生する。それは、やるべきことが具体的に見えるようになるから。そして、「自分が本当に望むことは何なのか」というキーワードを胸に刻み続けることで楽な方向に流れがちになるのを防いでくれるはず。
思考回路/Thinking Method

やって損のないもの

一般的にも「やっても可能性は1%~やらなければ可能性は0%」と言われるが、私なりに拡大解釈すると… 大きな手間・費用などがかからないのであれば、100人の中でたった1人だけが喜んでくれることでもやる価値があり、自他共に色々な幸運を導いてくれるように思う。
思考回路/Thinking Method

楽をする上での注意点

深みのある〇〇という表現があるが、小手先の表面的な取り繕いでは、美しさを損なうだけでなく人間性にも悪影響を与えるような… ポイントは「楽をする」と「ずぼら」の混同。隠すことの安心感ではなく問題の根本解決に努力する姿勢が心身両面に美しさをもたらしてくれる。
思考回路/Thinking Method

「こだわり」と「頑固」と「素直さ」

行動には、自分ではなく、周りの人によって判断される部分がある。たとえ悪意は無くて良かれと思っての行動であろうと、周りの人が不快感を感じるようであれば、当然のことながらその行動を見直す必要があるということ。そうでなければ全くの自己満足の世界となってしまう…
思考回路/Thinking Method

説得力を高めるには…

「思考」には想像の部分が含まれてくる。それを否定するわけではなく、単なる「机上の空論」とならないように注意が必要。それに対して「経験」は事実として存在。そこが非常に重く、説得力が大きく異なってくるとともに、「言うのは簡単」を否定する要素にもなってくれる。
思考回路/Thinking Method

悩んでいるということは…

個人的に思うのは…「便りがないのは良い知らせ」~逆に言えば「悪い知らせ」がある時には遠慮なくストレートに投げてきてほしい! 人に相談したりアドバイスを求めるのは全然恥ずかしいことではなく、お互いの成長・信頼感構築など、むしろ色々な良い影響が多数発生する。
思考回路/Thinking Method

楽をするには…

集中力を四六時中維持することは不可能。だから「如何に上手く手を抜くか」。もちろん「怠ける」という意味合いではなく、本質的に大切な部分を見極める目を磨くということ。不必要な惰性的行動を避けて完成度を上げるとともに、新たな取り組みへの可能性にもつながるはず。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました