Samurai Blueサポーター達が試合後にスタンドを清掃する姿
世界中で報道されて感動を呼んでいるようですが、
今度は、
ベルギー戦で敗れた後のSamurai戦士達が、
ロッカールームを清掃して清潔な形で退室していることに注目が集まっています☆
さらには、
青の折り鶴に加えて、
ロシア語で「ありがとう」を意味する「スパシーバ」のメッセージが残されていたことも感動を増幅☆
ちなみに…
海外旅行の際には…
これまでの経験から言えるのは、
「その国の挨拶の言葉を覚えておく」ことが必須。
現地人から笑顔を向けてもらうことができ、旅の充実度が間違いなく高まってさらに想い出深いものに☆
清掃に関しては…
日常社会でなかなかできない日本人も多いような…
たとえば、
花見・バーベキュー後の自分勝手なゴミ放置など…
ですので、
単純にSamurai Blueと同化して誇らしく思うのではなく、
外国人サポーター達がスタンド清掃を始めた動きと同じように、
今回の感動が日本国民全体を良い方向に変えるきっかけになればと感じています☆
Samurai Blueの次期監督については…
「10人の相手に1勝しただけ」との声で交代させる動きもあるようですが…
2か月あまり前に監督を交代させた時、
今回以上の結果を期待していたのでしょうか…?
2か月あまりでチームとしてここまでまとめ上げた手腕をどのように評価しているのでしょうか…?
私自身のサッカー経験に照らし合わせて、
相手が1人減って10人になったとしても、
絶対的有利な状況になるわけではなく、そんなに違いは発生しないのでは?
実際、10人チームが11人チームに勝った例や、
10人で11人チームに0点に抑えた例なども過去に多数あるはず。
この記事の中では批判的なことを書きましたが…
別に見捨てたわけではなく、
同じようなことをどの国にも二度としてほしくないという気持ちを表現しただけであり、
その防止策としてFIFAのルール改正を期待したいということ。
本人が「辞めたい」のであれば話は別ですが、
そうでないのなら、
これまでの経緯~実際の結果から判断して、
「続投をお願いする」というのが自然な形のように個人的には思います。
ちなみに… ドイツ人&ドイツ語
ドイツ代表の監督経験もあるユルゲン・クリンスマン氏の名前が挙がっているようですが、
外国人監督を選ぶなら、
日本人にはドイツ人監督が向いているかもしれません。
その理由は…
一般的にも「ドイツ人と日本人は似ているところがある」とよく言われますが、
確かにそんなところがあるように思います。
その1つが理論的な思考ができるという点。
そしてもう1つが、
思いやりの心といったものを持ち合わせているという点。
もちろん、
すべてのドイツ人に当てはまるとは言えず、あくまで一般論であり、人によるところはあると思いますが…
ちなみにもう1つ挙げると…
日本語で「あっ、そう」という表現をよく使うと思いますが、
ドイツ語にも同じ音の表現があり、
驚きなのは意味合いも全く同じという点。
ですので、
「あっ、そう」を介して密なコミュニケーションを取れるところがあると思います☆
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