こちらの記事の続きにもなりますが…

「優しい」の反対語は…
「優しい」の反対語として「厳しい」を思い浮かべるイメージもあるかもしれませんが、
「厳しさは優しさの表現方法の1つ」と言える場面も多いでしょうし、
「怒られるうちが花」というよく使われる言葉もここにあてはまるように思います。
私の...
周りの人に対する「優しさ」は、
自分にとって「ごく普通」と感じる世界を如何に広く持つことができているかというのがポイント。
ちなみに「ごく普通」とは、
「見返り」といったものを求めたり、「あれだけしてあげたのに…」といった感情が発生しない状態。
換言すれば、「そんなの感謝されるような大したことじゃない」といった感覚。
逆に、周りの人からの「優しさ」に対しては、
「ごく普通」と感じる世界を如何に狭くできるかというのがポイント。
なぜなら、それが「感謝」という気持ちにつながる要素だから。
気を付けるべきと思うのは…
「遠慮」というもの
かえって「壁」を作ってしまう場合もあるような…
なぜなら、相手の「優しさ」を拒否している形になるから…
だから、時と場合に応じて、
「ありがたく頂戴致します!」と感謝の気持ちを持って喜んで受け取るべきだと思います。
ちなみに…
「やり切る」という姿勢
この姿勢を持つことも「優しさ」のキーワードの1つにつながるものかなと思います。
なぜなら、さらなる強い気持ちが伝わってくるというのもありますが、
それ以上に思うのは、
「できるのにやらない」という姿勢は「冷たさ」に直結するものだから…
#優しさ #冷たさ #見返り #遠慮 #感謝 #やり切る #できるのにやらない